今回は、アメリカ人とのデートの時の手の繋ぎ方についてです。
「手繋ぎ」は本当にデートの運命を左右する最初の別れ道になります。
ここをスマートにするかどうかで、その後の展開、要するに「ヤレるかヤれないか」が大きく変わってきます。
なので、手繋ぎをするパターンをいくつか提示しますので、ぜひ参考にしてみてください。
鉄則は「初回のデート」で「堂々と」
まず、手つなぎの鉄則を2つ紹介します。
まずは、初回のデートで手を繋ぎましょう。2回目、3回目ではダメです。
初回のデートでやる理由としては、初めにの方にボディータッチを持っていかないと、2回目のデートからは絶対「友達枠」に入れられてしまうためです。ここに入ったら挽回が難しいです。
なので、初回のデートで男を見せていきましょう。
2つ目は、スマートにやる、恥ずかしがらずにやる、です。
恥ずかしがって手繋ぐのはキモいです。「手繋いでいいですか」みたいなことを言ってるのは本当にキモいので、堂々と やっていいましょう。
「これデートなんだから、お互いを知るためにやってんだから」「別に大した意味ない」っていう感じでやっていく方が良いです。
手を繋ぐシチュエーション3選
次に、手続きのパターンなんです。
よくやるのは、冬の場合は「寒いね」っていうのを口実に、例えば、腕を組んで、その後、手つなぎに持っていくっていうパターンです。例えば、最初のレストランを出て、ちょっと散歩してる時に、寒いねっていうところで、手を組む。
2つ目は、横断歩道を渡る時とか、あとちょっと特殊なところだと、フェリーに乗る時とかですね。ちょっと不安定で危ないところで手を繋ぐっていうのは、自然に見えます。
3つ目はちょっと高度ですが、あえて、なんか手繋いでみない?っていう風に提案するのもいいかなと思います。
それなりに話が弾んで、お互いちょっと冗談とかも言い合えるようになっていたタイミングで、 「ちょっとデートっぽいことしたいから、手繋いでいい?」っていう風に聞いてみるっていうの、ありかなと思います。

手繋ぎができるとキスはほぼ確実にできる
意外と歩いてる時に手を絡めると、向こうからしっかり握り返してきてくれることも多いので、本当にその最初の1歩をいかにスマートに踏み出すか、っていうところになります。
その時は、 あんまりごちゃごちゃ考えずに、逆に彼女の方を見ないで、遠くの方を見ながら、そのフィーリングを感じるとかね。そういう感じでバイブスを感じて、いいところで乗り出していくといいかなと思います。ちょっとわかりづらいですけど。
手繋ぎができると本当に何がいいかっていうと、その後のキスに持っていくやり方もすっごい楽になります。そっからマジでいけます。キスまでは絶対行けるんで、絶対そこはやってください。キスのやり方はまた話します。